1995年春、下の娘が大学進学で家から離れた時期と、
たまたま預かった猫が飼い主の元に戻っていった時期とが合致しました。
その後一ヶ月余り、気が付いたら生後50日のぽーを我が家に迎え入れていました^^
以来12年、明日でぽーは満12歳になります。
私には赤ちゃんの頃から一緒のぽーは、いわば実の子、
3歳近くなってから一緒になったきぃは、よそ様から預かっている子、
という感覚がいまだに抜けません。
二匹が同時に飼い主を呼ぶ時、あとまわしになるのはいつもぽーの方です。
あとまわしにされても、私がそばに行くと、気持ちの弾みを足取りに表わします。
いつも待たせて我慢させてごめんよと心の中で言ってますが・・・
果たしてぽーは実のところどう思っているのでしょう。
こちらの複雑な気持ちをよそに、今日もこんな具合ですが^^