寒い日の方が多い中、一昨日はぽっかりと暖かくて、
ずっとタイミングを外していた猪苗代湖に行ってきました。
もういないのでは・・・と半ば心配だった白鳥、
数こそ少なかったけれどまだいてくれました。
間に合ってよかった^^
いつ見ても姿勢が綺麗だこと^^
大きな水かきで水面を蹴って助走して飛び立つのですが、
その助走の格好が、スピードスケートのスタートしてから滑走に入るまでの形に似てます。
でも白鳥のそれは見ていてなんともユーモラス^^
この日の白鳥さん、珍しく積極的で友好的。
水から上がってどんどん人に近づいていました。
これまでのようにカモの後ろで遠慮、なんてこともありません。
白鳥への餌付け禁止となって、貰える餌が減ったことが影響しているのか。
広角レンズ(14mm)で白鳥にここまで寄れたのも初めてのことでした。
いきなり餌付け禁止では可哀相・・・と思ってました。
白鳥はこの猪苗代湖では冬の風物詩。
見たところ実際この餌付け禁止は徹底していなさそうでした。
でも今後はどうなるのだろう。
いづれは自立していくようにもっていくのかもしれません。
だとしたら、湖岸での人とのこういう光景も
次第に見ることが出来なくなりますね。