ぽー&きぃ

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2018年 06月 24日

葛尾村&浪江町の給餌同行 #3 (2018/6/27 追記有り)


久々の更新です😅

我が家の猫たちの 画像や近況は
インスタに載せてますので宜しくです^^


6月14日、かつらお動物見守り隊のぽこさんの給餌に
約2ヶ月ぶりに同行しました。
この日は葛尾村と浪江町の給餌。

各ポイントではフードの補充だけでなく、
給餌器の不具合を直したり、
給餌器周辺のゴミを片付けたりで
なかなか予定通りにはまわれません。

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▲風越のポイント
給餌後、周辺のゴミを拾っています。


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▲M木材店のマリちゃん
この日はおうちの方(おじいさん)がいらしてました。
なので、マリちゃんにはこころなしか余裕が感じられました^^


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▲元ウルトラ警備隊詰所のポイント
給餌器の周りの鳥の糞を洗い流しているところ。
一時帰宅バスで三春からいらしてた元住民の方とお話をしながら。


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▲夏湯のポイント
給餌器の割れ目から雨水が入り込んでフードの一部が濡れてました。
なので、給餌器を給餌台の足元にあったRVボックスと交換。


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▲猫パラ(ダイス)1
牛小屋の中の屋根裏が綺麗に片付けられてました。
酪農再開の準備でしょうか?
なので屋根裏にはフードを置かず、給餌台に給餌器を設置。


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▲給餌後、小屋の中のゴミを拾い集めています。

給餌ボランティアに対して悪い印象を持たれぬよう
ぽこさん、常に細心の注意を払っています。


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ももちゃん、笑ってるみたいなお顔^^

▲高齢のNさん宅
犬のモモとポチに支援のダイエットフードをお渡ししました。
あ、モモちゃんとポチにフロントラインも😊
新たに農機具を購入されるとかで、メーカーの人達が来てました。
高齢のおじいさん、まだまだやる気満々で素敵です^^


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▲Fさんのポイント
ここの納屋も随分片付いていました。
我が家のヤマボウシはとっくに散ってしまったけれど、ここは満々開!!


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▲ぽこさんも参加の田植えイベントがあった田んぼ
綺麗な緑になってきてました^^


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▲葛尾村の帰還困難区域を通る県道50号線が
4月19日から通行可となったので
(二輪と歩行者は不可)
その50号線を通って浪江町に移動。

県道50号線と国道114号線の交差点付近のモニタリングポスト。
表示されてる数値は4.502μSv/h!!
(因みに我が家の近くでは0.135μSv/hくらい。)
う〜〜ん、こんなに高い数値を見るのは久々です。
(2011年夏、郡山市内の娘宅玄関の砂利は10μSv/hあり、
娘は孫を連れて1年間長野に避難してました。)

通って来た津島は最も高線量の地区でした。
それを知らずに(知らされずに)原発事故発生後
浪江町民をまず津島に避難させてしまったと
激しく悔やんで、以来ずっと頑張って来られた
浪江町町長の馬場有さんが病気の為に辞任されました。
本当に残念に思います。

*********************************
本日(2018年6月27日)、
浪江町町長の馬場有さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
*********************************


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▲浪江町の赤間さんの第二シェルター
ここに支援のフードを置かせていただいています。
(首都圏からのかつらお動物見守り隊の隊員が
給餌活動で使えるようにです。)

この日、赤間さんにお会い出来ました。
震災直後から浪江町に残された犬や猫の保護を
個人(ご家族)でずっと続けておられる方です。


ぽこさんが撫でているのは元葛尾村のワンコの「ショコ」
このワンコに関しては↓で。



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▲秋田犬の親子

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▲奥にはシベリアンハスキーが。

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▲こんなビビリンぼの可愛いワンコも^^

赤間さんシェルターには犬は22頭、猫は60匹近くいるようです。
かつらお動物見守り隊では赤間さんから犬猫さんを預かって
首都圏での譲渡会などで里親さんに繋げています^^


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▲お昼は1時半過ぎにまちなみ・まるしぇの「キッチン・グランマ」で。
ぽこさんはメンチカツ、私は焼き肉の定食。
蕗や蕨の小皿なども付いて750円はお安いです^^


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▲Tさんのポイント
給餌器がぶっ飛んで壊れてました。

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▲車に積んでいた材料で、ぽこさん手早く応急の給餌器を設置。

浪江町のポイントをまわり
最後にIさん宅のポイントにカメラをかけようとしたら
家屋解体工事が始まっていて適いませんでした。


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▲この日も最後は都路のコータローの元に^^
コータローのお友達ニャンコ「コアラ」が来てました。
前回4月は私はコアラとはお初だったので警戒されてしまったけれど
今回はゴロンしてくれるなど友好的でした^^

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▲コータローだけでなくコアラも相当高齢の筈。
一日でも長く元気でいて欲しいです。

こうして何度も給餌に同行してますが、
馴染みになってるワンコたちに会えるのが何よりの楽しみです^^




# by peau0320 | 2018-06-24 13:15
2018年 04月 25日

葛尾村給餌同行 #9


4月16日(月)、かつらお動物見守り隊のぽこさんの給餌活動に同行しました。
今回は葛尾村のみの給餌。なので時間に余裕有りです^^
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▲風越峠
葛尾村にも桜の季節が来ていました。

風越のポイントから給餌スタート。
給餌箱に残っていたフードは僅かに1キロほど。
前回の他の方の給餌から10日ほどしか経っていないらしいのだけれど。
猫以外の動物がかなり出て来ているかも…


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▲M木材店のマリちゃん
通ってこられてる飼い主さんや従業員さんによって
毎日お世話をされてるので、私達はおやつのみ。
お庭に水芭蕉が咲いてました♪
水辺の植物だとばかり思っていたけど…


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▲愛らしいマリちゃんです^^

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▲はい、それじゃまたね!^^


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▲葛尾小学校
昨年1年延期をして、この春から再開されました。
児童数は現在9名。因みに中学校生徒数は13名。
青空に満開の桜が映えていました^^


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▲夏湯のポイント
ここの給餌箱は空っぽでした。


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▲Y・Mさん宅に居着いてるとらじ。
ひっくり返って超ご機嫌!^^
この日はまだY・Mさんはいらしてませんでした。

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▲人が好きで好きで、ぽこさんと私の間を忙しなく行ったり来たり!^^

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▲M・Kさんのポイント
ここの給餌箱も空っぽ…

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▲猫パラ(ダイス)1
ここのフードも空っぽ!

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▲Nさん宅
2匹の猫さんに久々に会えました。
この子はミーちゃん。大きくなったね^^


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▲左がミーちゃん、右がトラちゃん
どちらも可愛がられて元気です^^

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▲高齢のご夫婦で近所にお家はありません。
ミーちゃんとトラちゃん、そして犬のポチとモモちゃん、
この子たちがお二人だけの暮らしの大きな心の支えになってると思います。

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▲画像ではわからないけど、
今回、このモモちゃんの肥満ぶりに結構ビックリ!
犬さん達には支援のダイエットフードを
猫さん達にはドライとウエットのフードをお渡ししました。



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▲Kさん宅のポイント
ここの給餌箱も空っぽ!

いつもの3匹はちゃんといました^^
ウエットも瞬く間に完食! 元気です^^


そしてFさん宅のポイントもフードは空っぽでした…


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▲いつもよりは早い(1:20頃)石井食堂でのお昼。
ぽこさんはハムカツ定食、私は炒飯。
この大盛りの炒飯にはハーフサイズがありました!
隣のテーブルで食べておられたお客さん、
ハーフでも食べきれないよと。
そりゃ、そうでしょう!^^


昼食後、元ウルトラ警備隊詰所を廻って給餌完了。
(ここの給餌箱には3キロほどの残り有り。)

そして、久々に「せせらぎ荘」で入浴^^

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▲入浴後、コータローの元に。
コータローのお友達の猫さん「コアラ」が来ていました^^
私はお初。かなりおトシのようです。

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▲コータローは食堂経営者の飼い犬だったのに
震災後この空き家となったお店の前に置いて行かれたまま。
飼い主さんはたまにしか来ないとのこと。

コータローの日々のお世話をして下さってるMさんが
コータローとの散歩から戻って来られてお会い出来ました^^
私達は彼を触ることは出来ないけれど、
さすがにMさんに対しては、コータローこの通りです☆

Mさんの動物の保護活動が地域の情報紙に載ったら
たちまちMさんの自宅周辺に捨て猫が増えて、
現在、保護猫が27匹になってしまったとか!
東京出身のMさんの同窓会の会報(?)に載った際には
いろいろと支援物資が届いたそうです。
 …福島県人としては恥ずかしいです。

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▲帰り道、田村市船引町の「小沢の桜」を見に廻りました。
樹齢約100年、田畑の中にあるソメイヨシノの一本桜。
傍らに子安観音を祀った祠があり、
向こうには移ヶ岳が見えます。
やはり有名なのか、訪れる人が後を絶たず
三脚を立てて撮影されてる方達もいました^^


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▲堀越のお人形様

傍らにあった説明板の内容を要約すると…

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県指定重要無形民族文化財
福島県田村市の磐城街道沿いには
人形(ひとがた)の神像を祀り毎年作り替える習俗有り。
この人形をオニンギョウサマと称している。
この習俗は現在では船引町屋形、朴橋、堀越の
三地区にのみ伝承されていて、
外から入り込む疫病などを防ぐ目的で
集落の家々や街道を見晴らす場所に祀っている。
*************************

ここにも帰り道を少しそれて廻りました。
私はこういう地方の文化財にはまるで疎いし、
寄り道を割と面倒に思う質なので
面倒臭がらずに訪れるぽこさんのこういう面にも感心。
尤も、彼女は旅関連のフリーライターで
毎年関西方面を取材して廻っているのです^^





# by peau0320 | 2018-04-25 16:47 | 被災地給餌同行
2018年 04月 22日

2018年春 さくら


今年は驚くほど早い桜の季節到来でした。
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▲日大正門の桜
ブログを見返すと、
2009年の春以来実に9年ぶりに
カメラを持ってここに来たことになります。
やっぱりここの桜は凄い!

翌2010年の桜の季節以降を振り返れば、
震災があり…
ぽーが亡くなり…
保護猫施設へのお手伝いに通い…
きぃが亡くなり…
自宅周辺の野良ちゃんたちの手術をし…
リリースした子たちのうち3匹を新たに迎え入れ…

そんなこんなで桜を撮るなんてことから
すっかり離れていたと思ったのだけれど、
やはりブログを見返したら
2013年春に近くの笹原川沿いの桜や
林業試験場のカタクリの花を撮ってました。
この年の春は主人がリアタイアをし
毎日が日曜日になったので
あちこち一緒に散歩をし始めていたのです^^
(その後主人は困ったことに次第にインドア派に^^;)

▼で、その笹原川の今年の桜です。
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▲脊柱管狭窄症で右足の痛みがまたぶり返して
おまけに左足の股関節の痛みも加わって
散歩に出るには辛いけれど
自転車なら何処まででもOK^^

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▲上4枚より少し上流の笹原川。
対岸側が素敵な散歩道になってました♪
来年はもう少しピークの時に来てみたいです^^


▼そして林業試験場
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▲カタクリの花も一面に♪
キクザキイチゲは殆ど見当たらず。
這いつくばってスマホで撮っていたら
職員さんが車でまわって来られて
「この林業試験場はもう一般の方の入場は禁止なんです。
写真を撮るならいいのですが、カタクリや他の植物を
掘って持っていく人がいるものですから…」
と申し訳なさそうにやんわりと注意されました^^;

ショックです… ガッカリです… 
ここの桜やスプリング・エフェメラルを見れなくなるなんて…
この数年、ここにまったく足を運ばなかったことが悔やまれます。
何にでも言えることだけれど
出来る時に出来ることをやっておかないと後悔しますね!





# by peau0320 | 2018-04-22 15:49 |
2018年 03月 09日

葛尾村&浪江町の給餌同行 #2 (追記有り 3/10)


3月3日、かつらお動物見守り隊のぽこさんの給餌活動に同行しました。
今回も葛尾村&浪江町の給餌で、まず浪江町からスタート。
この日は驚くほど嬉しいぽかぽか陽気で
浪江町では紅白の梅が咲いていました。
あ、オオイヌノフグリも福寿草も♪

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▲まずEさんのポイントから
監視カメラを外し、パソコンにデータを取り込んでいるところ。
ここに来ていた3匹の猫さんのうち、つい最近2匹が保護されたそうです!☆


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▲そこに犬の散歩の方が通りかかられました。
「野生動物が来てしまうんだよな…」
と最初良い顔をされませんでしたが、
さすがのぽこさん。積極的に話しかけて
残る1匹の保護が終わったら撤収しますから
としっかり事情を説明。

***********************
(追記)
↑この残る1匹、まろ模様の子ですが、
3月8日に保護出来たようです!
かつらお動物見守り隊と連携して活動されてる
埼玉のみやさんのブログ記事に
そのことがアップされていました!!


でも、新たにアメショー柄のキジシロの子が来てるようで
まだ撤収出来ませんね。
***********************


次第にスムーズにコミュニケーションが取れて、
いろいろお伺いをすることが出来ました。
この方は準備宿泊の段階の一昨年11月から
ご夫妻で浪江町に戻られてるとのこと。
家族は他にこの柴犬の「さくら」ちゃんと、
保健所から貰い受けた1匹の猫さんだそうです^^

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▲少々気が小さい「さくら」ちゃん^^

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▲大堀幼稚園のO田式給餌器
フードを食べた痕跡がまったくありません。

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▲一方、町営住宅のO田式給餌器の中はすっかり食べ尽くされていました。
給餌器の入口をギリギリ小さくしてあるのにです。
猫だけでなくアライグマでしょうか。

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▲浪江町のポイント8箇所をまわり、葛尾村に向かおうとしてたら…
通りかかった浪江町地域スポーツセンターでなにやら人の姿が沢山!
おまけに「なみえ焼きそば」の車がありました!♪
急遽、吸い寄せられるように駐車場に(笑)
写真を撮り忘れたけれど、駐車場には車がギッシリでした!

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▲時刻は午後1時過ぎ。まずは「なみえ焼きそば」でお昼です^^
(う〜〜ん、冷めてて少々残念なお味^^;)
無料の蛤に似た貝汁(貝の名前を忘れました^^;)がふるまわれていて
これは美味しかったです^^


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▲スポーツセンターの中では
「浪江町芸能祭」が始まろうとしていて
会場の席はかなりの人で埋まっていました。
私たちは葛尾村の給餌があったので席に座ることなく会場を出ましたが。

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▲今回はいつもの給餌とは逆のコースなので
葛尾村が近くなって、まずは都路のコータローにご挨拶。
いつものように缶詰とおやつをしっかり食べました^^

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▲元ウルトラ警備隊の詰所
給餌箱の隣はダミーの捕獲器です。
捕獲が必要な時に備えて、これで捕獲器に慣れて貰うのです。

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▲M・Kさんのポイント
前日の強風でスタンド式の給餌器が倒れていました。
たまたまMさんの奥さまが戻られていて、
お家の中でコーヒーをご馳走になりました。

広くて大きくて、野生動物にもまったく荒らされていない綺麗なお宅でした。
でも、三春に新たに家を建てられたそう。
「これで良かったのかなと今でも迷いがあります…」
と心のうちを漏らされたり、日頃の思いを仰ったり。

ぽこさん、このようなお話の機会をとても大事にされています。

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▲Fさんのポイント

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▲屋根裏にもフードを。

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▲M木材店のマリちゃん
コロコロと少し太って、こちらの姿を見るなり
寝床から走って出てきました^^

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▲Y・MさんのとらじのところやNさん宅は端折り、
7箇所のポイントをまわって、この日の給餌終了。

今回はこれまで何度も見てきた猫さんたちにはまったく会えなかったけれど
葛尾の各ポイントやその近くで4匹の猫さんを見ました。
この茶白の子は望遠ズームで撮って確認をしたら耳カットが入ってました。
どの子もコロコロに太ってましたから、ご飯は食べられているようです。


震災から7年。また3月11日が近づいています。
毎年この時期になるとにわかに震災関連のTV番組や新聞記事が多くなります。
でも… 被災者は毎日、常に被災と向き合って暮らしているわけです。
この時期に関係なく、ローカルだけでなく
もっともっと広く継続的に震災関連を取り上げ伝えて欲しい、
忘れないでいて欲しい、風化させないで欲しい、
そう強く思います。





# by peau0320 | 2018-03-09 20:28 | 被災地給餌同行
2018年 02月 19日

猫たち #14

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▲一昨年秋に外出自由のサンルーム猫から
完全屋内猫に昇格(?)した茶白親子。
左が息子の「ちゃー」、右がお母さんの「お母さん」。

お外時代から「ちゃー」は「しぃ」によく追いかけ回されてました。
ご飯が貰える勝手口も見事にしぃに奪われ…
しぃがエイズキャリアであることもわかり…
そんな経緯があったので
しぃは一階に、ちゃー&お母さんは二階にと棲み分けてきました。

ただ、二階は空調のこともあり
茶白親子には一室のみを強いてきました。
で、日当りの良い部屋で日向ぼっこもさせてあげたい、
思いっきり走り回れる空間を提供してあげたい、
が、漸くかないました!^^
ほんと、遅くなってごめんね!


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▲階段上にドアを付けました。
これで茶白親子は二階フリーとなりました!!✨
このドアなら、飛び出さないよう2匹の様子を見ながら
ドアの開閉が出来るし、風通しも良い筈。
このドアをどうしたものかと散々悩んで
業者さんに頼むのがグズグズと遅くなってしまってたのです💦

二階フリーとなった初日や翌日はもう大変!
それこそ2匹とも大興奮で
寝食を忘れて駆けずり回り大暴れでした!^^

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▲猫たちの部屋のドアには猫用出入り口を付けました。

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▲そう、このようにたっぷり日向ぼっこをさせたかったのです😊

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▲ちゃー
にしても、二階フリーになったものの
当初、自分たちの部屋から出るのを躊躇ったのは
意外なことにちゃーよりお母さんでした。
ちゃーは躊躇いよりは新しい空間への関心が勝っていたからか、
率先して出てきました!
お母さんは身体的能力は高いけれど、
意外と息子の後ろに付いていることが多くなってきてます。
年齢的なものなのか?
この親子、多分年齢差は1〜1.5歳位のものだと思うのだけれど…

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▲ちゃー

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▲お母さん

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▲「お母さん」は主人の部屋の窓での日向ぼっこが気に入ったみたい^^


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▲さて、こちらもお久しぶりの「しぃ」。
先月はステロイドの効果が3週間持ちませんでした(泣)
今月は今のところ、ぎりぎり一ヶ月は持ってますが
(お口の中は確かに赤いのだけれど、その割には涎は出てません。)
食事量は調子の良い時の半分以下。
それも殆どウエットのみで(なのでカロリーが稼げません。)
あの手この手を使ってしぃの後を追いかけては出前の日々です^^;
体重はピーク時6.8キロ余りだったのが、今では5.8キロ…

しぃの前足、細くなっちゃったなぁ…







# by peau0320 | 2018-02-19 17:35 | 猫たち
2018年 02月 04日

サンライズ出雲で出かけました 【その2】


次に向かったのが出雲大社。
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▲広い境内には280本の松が植わってるとのこと。
こういうところで散歩が出来る地元の人が羨ましいです^^

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▲四の鳥居から。向こうは拝殿。
あ.しめ縄がある… でも、思ってたより小さい…??

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▲八足門のようです。
境内の案内図を貰ったけれど、
雪と寒さでそれを見ながら歩く余裕無し^^;
後ろに御本殿の屋根の一部が見えます。

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▲ガイドさんがこんなに雪が降るのも寒いのも珍しいと。
殆どがモノトーンの中で巫女さんの赤い袴が印象的でした^^

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▲神楽殿
ここです! 
これが日本最大級の大注連縄(おおしめなわ)です!

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▲そばで見ると更に立派! 大きいです!

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▲松江城
一部白漆喰だけれど、木部は全て黒塗り。
黒を基調とした天守で渋くて姿がいいです☆

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▲天守の一番上までガンバって上って外を見たけれど…
この雪ではね… よく見えません^^;


次に歩いて向かったのが小泉八雲記念館と
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▲小泉八雲の旧居

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▲小泉八雲が松江に住んだのは1年3ヶ月。
そのうちの5ヶ月をこの元松江藩士の武家屋敷に住んだようです。

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▲八雲はこの家の庭を大層気に入っていたようです。

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▲八雲は14年間を日本で過ごし、
松江、熊本、神戸、東京に住んだようです。
で、八雲が住んでいた当時のままで保存されているのは
この松江の旧居だけとのこと。

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▲この旧居は住宅の構造だけでなく
八雲の作品「知られざる日本の面影」の舞台となった
この庭を見て貰いたいという趣旨で公開されているそう。


松江のホテルで一泊し、翌朝は足利美術館に。
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▲雪の郡山から、特にこの冬、気温が低くて
降った雪が全然融けない郡山から来た私達にとって
雪景色は見慣れていて、なんともはや残念^^;
秋の紅葉や春の若葉の頃ならどんなに良かったか…

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▲ここがこの美術館で一番よく知られている庭の眺めかと思います。
館内は50,000坪の庭を充分に堪能出来る造りになっていて
確かに見応えがありますが、あくまで観賞用庭園。
庭の中を歩くことは不可。
同じく観賞用庭園なら規模は格段に小さいけれど
住まいと一緒になった八雲の旧居の庭の方が
私には好ましく思えました^^

帰りは米子から岡山までは特急やくも、
岡山から東京、そして東京から郡山は
新幹線を乗り継ぎました。


雪が激しく降ったかと思えば
次の瞬間には
か〜〜〜っと太陽が照って青空が上空に広がったり。
それを交互に頻繁に繰り返すという
とても気まぐれなお天気の2日間でした。
とにかく寒くて寒くて
旅はやはり良い季節に限るというのが
今回の最大の教訓でした^^



# by peau0320 | 2018-02-04 19:47 |
2018年 02月 04日

サンライズ出雲で出かけました 【その1】

随分前から乗ってみたいと思っていた
夜行寝台列車サンライズ出雲。
現在日本で定期運行されている夜行寝台特急列車は
サンライズ出雲・瀬戸のみ。

で、1月24日にやっと実現しました☆
「大人の休日倶楽部」で見つけたツアーに
近所の友人と一緒に参加しました^^

ところが、かつてないほどの大寒波襲来で
ツアーは催行されるだろうか、
私の留守としぃのお口の調子の悪さが合致しないだろうか
出かける直前まで気を揉みましたが、
結果としてどちらも大丈夫でした^^


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▲東京駅22:00発サンライズ出雲のシングル個室。

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▲揺れが心地よくて、寝るのが勿体なくて
午前3時過ぎまで本を読んだり、窓から星を見たり。

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▲この狭さがなんともいえず落ち着きます^^

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▲早朝、岡山駅でサンライズ出雲とサンライズ瀬戸の車両切り離し。

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▲サンライズ瀬戸が先に岡山駅を出ました。

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▲サンライズ出雲も車両の端を閉じて出発です。

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▲サンライズ出雲には食堂車は連結されてません。
ツアーのスタッフさんから配られたお弁当。
朝からこんなに! と思ったけど、ご飯以外はしっかり完食^^ 


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▲伯備線(岡山〜米子)の車窓はずっと雪景色。

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▲予定より1時間15分遅れで出雲市駅到着。
寝台車には少しでも長く乗っていたかったから、
到着遅れは大歓迎^^

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▲まず旧大社駅に。
大社線は明治45年に開業、平成2年に廃線になったとか。
現在この駅舎は重要文化財として保存されてます。
素敵です☆

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▲この造り、記憶にあります。
昔利用をしていた駅も同じでした^^
切符の窓口の右側は荷物を送ったり預けたりの窓口でした。
昔、学生時代、三重県の実家から静岡県の下宿先に戻る際、
この窓口から荷物を送りました。
確か「チッキで送る…」と言っていたような。
今のような宅急便がない時代のことです。
あ〜、懐かしい〜^^

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▲この木製の改札口も懐かしい〜^^
子供の頃に住んでいた三重県の相賀や尾鷲の駅の記憶が今も鮮明にあります^^






# by peau0320 | 2018-02-04 12:38 |
2018年 01月 28日

葛尾村&浪江町の給餌同行


1月19日、
かつらお動物見守り隊のぽこさんの給餌活動に同行しました。
今回は葛尾村と浪江町なので
朝7時半にはぽこさんが迎えに来てくれました。

葛尾村にはいつものように風越峠から入りました。
まずは風越のポイントから給餌開始。


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▲そしてM木材店のマリちゃんのもとに。
前回はヨタヨタしながら寝床から出て来たけれど
今回は足元も軽やか、とても元気^^
あ〜、良かった!
寝床にはちゃんとペットヒーターが入ってました^^

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▲まだ朝が早いせいか、従業員さんの姿は無し。
マリちゃんのこのお行儀の良い姿勢。
犬さんって、ほんと、わかりやすい^^

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▲家老川のYさん宅に居着いているトラジ(とらお)

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▲この日はYさん夫妻が三春の仮設住宅からいらしていました。
ヒトが大好きなトラジは超ご機嫌^^

Yさんによると
仮設に残されてる猫さん2匹をこちらに連れてくるつもりと。
とらじははたしてその子たちを受け容れるかな…
その子たちは何処にも行かずにここに居着くことが出来るかな…
仲良くやっていけると良いけれど…

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▲岩角のM.Kさんのポイント
給餌をしていたら、パトロール隊の車が。
1月5日のローカル番組で連携ボラさんの給餌活動が取り上げられたからか
「あ〜、やってますね。ご苦労さん!^^」
と不審がられず好意的な反応でした^^

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▲ぽこさん、給餌台に雨と風除けを施しました。


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▲猫パラ(ダイス)1
アメショー柄とキジトラの子たちが寝床にしていたと思われるショベルカー。
ブルーシートが風でまくれ上がって猫たちの姿は見えず。
シートを元通りに直しました。
ウエットが温かいうちに戻っておいで!


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▲一昨年6月の避難解除と共に村に戻られたNさん夫妻。
ポチ&ももは相変わらずの肥満ぶり。
ぽこさん、ポチ&ももには支援のダイエットフードを、
中の2匹の猫さんにはフード&おやつをお渡ししてました。
先を急いでいたので、この日は猫さんたちに会わず。

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▲広谷地のKさんのポイント
このキジトラさんと
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▲シャム柄の猫さんと
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▲そして、一番警戒心旺盛なこの猫さん

いつものように3匹はいたけれど、
ミミちゃんがいない…
以前ミミちゃんが寄り付いていた
近所のSさん宅に伺って尋ねましたが
全然来ていないとのこと。

この子たち…
保護シェルターで沢山の猫さん同士、
同じ部屋で過ごす…というようなストレスもないし、
外で飛び回れる自由もあります。
でも、それらと引換えに、
この猛烈な寒さに耐えなくちゃならない。

ヒトがもっと村に戻って来て
外出自由の猫さんとして生きていけたら
どんなに幸せなことだろうかと思うのですが。

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▲Fさんのポイント
ぽこさん、用意して来た毛布入りの段ボール寝床を設置していました。


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▲都路のコータロー
お皿のご飯は残していたけれど、
持っていった缶詰は瞬く間に完食。
おやつもしっかり食べて元気でした^^
ぽこさん、お世話下さってるMさん宛に
支援のフードを置きました。

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▲コータロー、会うたびに目が優しくなります^^


12時半、コータローと別れて浪江町に向かいました。
葛尾から直接浪江町に繋がる道路は
葛尾村の住民ではないので許可証が発行されず
遠回りだけど富岡から浪江へというルートを取らざるを得ません。

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▲午後1時半、浪江町の「まち・なみ・まるしぇ」に到着。
まずはお昼ご飯です。
お目当ての「なみえ焼きそば」は既に完売でダメ^^;
キッチン・グランマでお昼の定食を注文。
この日は白身魚フライ定食でした。
品数豊富で750円なり。お安いです^^

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▲キッチン・グランマのオーナー、渡辺りえ子さん。
明るくてエネルギッシュで温かいママさん^^
ちょうどこの日の夜に放映された
NHKの「クローズアップ東北」で
この方がしっかりと取り上げられていました。

クローズアップ東北ルポ避難解除の町

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▲なみえ焼きそばにフラれたおかげで
このキッチン・グランマのママさんと出会えました^^
率先して復興に関わっていこうとする
強い信念をお持ちの方です。
浪江に行くことがあれば
是非お昼はこのキッチン・グランマへ。
ここでお昼を摂ることで応援になるし、
ママさんのお話も聞けます^^



昼食後、給餌開始。
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▲まずはTさんのポイントから
現在は福島市にお住まいのTさん。
この日は物置(?)の片付けに来ておられました。

で、ぽこさんが監視カメラのカード交換をして
再度カメラを取り付けた木に
Tさん、紐で目印を付けて下さったり、
近況をお話し下さったり、
連絡先を交換し合ったり。
とても穏やかで良い方でした^^


この後、民家3軒のポイントをまわり…
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▲大堀小学校に。
あの7年近く前の3.11以降、
ふっつりと主を失くしてしまった教室や廊下。
なんとも言えない寂しさや空しさがこみあげます。
ここで教鞭をとられた先生や児童たちが
今この教室や廊下を見たら、
どんなに悲しいことかと想像します。

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▲町営住宅
大堀小学校もそうでしたが
太田式給餌器の中のフードは減っていませんでした。

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▲前回、町に戻られてるSさんに会ったHさんのポイント。

最後にIさんのポイントもまわって
5時前にこの日の給餌終了!

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▲帰り道に見かけた賃貸住宅の入居者募集看板。
まだ2%しか住民の戻っていないこの町です。
復興関連従事者に向けたものなのでしょう。
なかには新築工事中の家もあったりして
少し希望を感じるのですが。

それにしても、浪江では猫の姿を私はまだ見ていません。
今回、Tさんのポイントの監視カメラにも
猫の姿は写っていなかったとぽこさん。
でも、昨日、Tさんからぽこさんに届いたメールには
雪の上に猫らしき足跡を見つけたとあったそうです。

給餌が葛尾も浪江もとなると、
さすがに時間に追われて、正直キツいです。
でも運転されてるぽこさんはもっともっと疲れた筈。
本当にいつもお疲れさまです!





# by peau0320 | 2018-01-28 21:59 | 被災地給餌同行
2017年 12月 29日

浪江町給餌同行 【その2】


浪江町給餌同行 【その1】はこちら

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▲2015年3月に完成した大平山霊園
大津波で流された請戸など被災地区のお墓もこちらに移されたようです。

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▲昨年春の被災地ツアー時の画像。請戸の慰霊の場になっていたのだと思います。

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▲現在、この霊園の一画に移されて祀られています。

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▲これだと、この先お墓をお参りする家族にずっと伝わりますね。
震災後の前を向いている気持ちも伝わってきます。

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▲墓地を背にしてこの春慰霊碑が建てられました。
画像右上の建物は請戸小学校。
震災の日、児童たちが走って逃げたのがこの大平山だったようです。

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▲海側には碑文が。

慰霊碑碑文

平成二十三年(西暦二〇一一)三月十一日
午後二時四十六分、福島・宮城・岩手を中心
に最大震度七の地震が発生した。この地震に
より家屋は倒壊し、道路は寸断された。その
約四十分後に浪江町沿岸に津波の第一波が到
達した。第二波が襲来した後、さらに高さ十
五mを超す大津波が町を襲った。住民にはこ
れまで大津波被災の記憶はなく、避難が遅れ
大津波に驚愕し、請戸・中浜・両竹・南棚塩
の集落は全てのみ込まれた。
 
 翌十二日には東京電力福島第一原子力発電
所の事故により、国から避難指示が発令され
たため、住民は避難を余儀なくされ、捜索や
救助を断念せざるをえなかった。この地震と
津波により住民百八十二名の尊い命が失わ
れた。私達は、災害は再び必ずやってくるこ
とを忘れてはならない。
 
 ここは太古の昔から人が住み、青い海と白
い砂浜の眺望できる所である。この地に、犠
牲者の御霊を慰めるとともに、先人が愛した
豊穣の大地と海を慈しみ、浪江町の復興を願
い、この碑を建立する。

平成二十九年三月十一日 建立者 浪江町

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▲墓地の側には亡くなった182名の名前が刻まれています。



お昼は浪江町仮設商業施設「まち・なみ・まるしぇ」で。
http://sosobureau.yumesoso.jp/archives/14785
この日は「カフェコスモス」のみの営業で浪江焼きそばはお休みで残念。
キノコパスタセットを注文したけれど、
お腹が空いてたからか、お喋りに夢中だったからか画像無しです。


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▲昼食後、給餌再開。 Iさんのポイント。フードは床下に。


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▲Hさんのポイント
この時、散歩中の住民の方が通りかかられて…

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▲ぽこさん、早速声をかけてお話を伺いました。
震災時、この方(Sさん)は犬さんを同行避難されたそうです。

現在は災害復興住宅を借りておられるようですが、
そこは犬の飼育が認められておらず
避難指示解除後は自宅に連れ帰ってきたそうです。
その犬さんも数ヶ月前に亡くなったそうですが。

いつも給餌に同行していてぽこさんに感心します。
単に給餌だけでなく、地元に深い関心を寄せ
(なので常日頃からローカルニュースにも敏感。)
出会った人たちにもすぐに積極的に話しかけ
コミュニケーションを取られるのです^^


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▲震災前、浪江町で学習塾をされていたご夫婦が出版された本。
ペットと同行避難した浪江町の方が、絵本を出版!

この本をこの時のSさんにぽこさんが差し上げました。
Sさんもこの学習塾のことをよくご存知のようでした。

そして、私も今回、一冊戴きました^^
あの震災時の緊迫感、郡山の私達のそれとでは
比較にならないほどの大変なものであったでしょうが、
読んでいて、思わずあの時の状況が蘇り、胸がざわつきました。


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▲Hさんのポイント
現在、個人で多くの保護猫さんを抱えておられる
みやさん宅にいる猫の「ひゅうま」は、
ここでHさんの一時帰宅の折に保護されたようです。


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▲大堀小学校のポイント
カメラマン太田康介さん(うちのとらまる)の給餌器です。
フードは全然減っていませんでした。
なので監視カメラを掛けているところです。
ぽこさん、身軽にブロックの上に乗り作業してます。
ほんとにこの足元を気にしない身軽さ&器用さにも感心してしまう…

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▲町営住宅に設置されてる太田式給餌器。
野生動物が給餌器に入り込まぬよう
入口の大きさをギリギリまで小さくされて
苦心されてるのがよく伝わります。

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▲これで、この日の給餌を全て終えました。


帰りは国道6号線(帰還困難区域は4輪は通行可、2輪と歩行者は不可)を通って富岡をまわりました。
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▲JR富岡駅
昨年春の被災地ツアー時には解体されて更地でしたが、
元の場所から僅かに北寄りに新しい駅舎が出来てました。
今年10月に富岡ー竜田駅間が6年7ヶ月ぶりに運転再開され、
これで常磐線の不通区間は富岡ー浪江駅間の20.8キロのみとなったようです。


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▲富岡駅近くで、こんなに気合いの入ったXmasイルミネーションのお宅が☆

ご主人は富岡で仕事されてるのでここで独り住まい。
家族はいわきにお住まいで、週末だけ帰って来るのだそうです。
私達も歓迎されましたが(熱い珈琲もご馳走になって^^)
せっかくの力作、多くの方に見て貰いたい筈です。
29日までとか。うわ、もう29日になってしまった…

現在の富岡町の帰還率は2.3%、浪江町は2.0%…

さすがの浜通り。郡山と違って温暖で風も冷たくなくて
こんなに良いところから避難をせざるを得なかった浜通りの人たちの悔しさ…
そのことにずっと思いを巡らせながらの一日でした。


今年も残り僅かとなりました。
稚拙で更新頻度のめちゃくちゃ低いこのブログ。
来て下さった方に感謝です。有難うございました!
どうぞよいお年をお迎え下さい^_^



# by peau0320 | 2017-12-29 00:11 | 被災地給餌同行
2017年 12月 28日

浪江町給餌同行 【その1】


先日12月23日、かつらお動物見守り隊のぽこさんに誘われて
原発被災地の給餌に同行しました。
今回はいつもの葛尾村ではなくて浪江町でした。

浪江町は昨年春、ぽこさんの被災地ツアーに参加して以来です。
その時はぽこさんが許可証を取って下さったので町に入れました。
今回は、今春の避難指示解除(帰還困難区域を除いて)があったので
許可証の必要はもうありませんでした。


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▲Hさんのポイント

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▲今回はぽこさんの車が故障し、
買い替えの車がまだ届かなかった為、私の車での給餌でした。(運転はぽこさん。)

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▲防護服を着ているのは、枯れ草が衣服にくっつくのを避ける為です。
これ、取り除くのがとても厄介で、チクチクもして意外と痛いのです^^;

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▲フードは減っていたものの、
監視カメラの角度が悪くてよく写っていなかった為、
カメラの角度を調整して再度掛け直しているところです。

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▲Tさんのポイント

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▲Eさんのポイント


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▲この日は葛尾村の給餌も予定に入っていました。
でも、前日、連携のボラさんが葛尾村の給餌に入って下さったので
この日は浪江町だけの給餌となり、時間的に余裕が出来、請戸海岸に来てみました。

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▲これは昨年春の被災地ツアー時の画像。ほぼ同じ場所です。
流された家々の基礎部分がまだ残っていました。

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▲請戸の漁港。まだ操業出来ていません。

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▲被災前 平成23年2月

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▲被災直後 平成23年3月

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▲請戸小学校
海岸から約300m、福島第一原発から6キロの場所。
あの地震の際、80人の児童は先生の指示で
高台の大平山に向かって走って逃げて、全員無事だったそうです。
現在、雨と潮風で劣化が進み、立ち入り禁止となっています。

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▲教室のベランダからきっと当たり前のように見えていたであろう福島第一原発。


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▲浪江町と双葉町の境界
ゲートの向こうは今も帰還困難区域の双葉町。

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▲ゲートのお兄さんに何の工事かと尋ねたけれど、ご存知無く。
そんなものかなぁ… (いわきの方とのことでしたが。)
「県・浪江町・双葉町で連携して復興祈念公園を計画している。」とぽこさんがご存知でした。


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▲これは海の家だったのか、ホテルだったのか…

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▲ガードレールで仕切られた向こうは帰還困難区域の双葉町。


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▲浪江町の除染廃棄物仮置き場は殆どこのように白い壁で囲われてました。



長くなりそうなので【その2】に続きます。


# by peau0320 | 2017-12-28 23:41 | 被災地給餌同行