2014年 08月 24日

残暑お見舞い申し上げます。

c0009934_15195297.jpg


c0009934_20580854.jpg
相変わらず鼻の頭が賑やかしくて、まるで涼しくない画像ですが…


c0009934_14270185.jpg
日曜大工に嵌っておられるももちゃんの飼い主さんに
きぃの食器台を作っていただいた。
全て面取りもして下さって、釘は竹製のくぎのみ。
とても綺麗なお仕事で感謝です☆


〜〜〜覚え書きの意味も含めて〜〜〜
漸くこの地域の除染に関する通知が届き、先日(8/19)はその説明会があった。
除染の基準値(0,23μSv/h)見直しの報道が環境省からもあったので気を揉んでいたけれど、
郡山市内は平成27年度までの湖南地区を除く全域での除染実施計画に
変わりがないとのこと。正直やれやれと胸を撫で下ろした。
で、ここは10月から来年半ばまでの期間に行うとのこと。
にしても! これでは事故から約4年近くも待たされての
除染実施ということになる(怒)。

朝日新聞に時折(どういうペースなのか掴めない)福島県の放射線量が掲載される。
郡山は0.15μSv/hとなってるが、いったい何処のことかと尋ねたい。
近くの通学路脇のモニタリングポストは0,390と表示されてる。
我が家の線量計(Mr.GAMMA A2700)は購入後(2011年8月)
一度も校正に出していないのだけれど…
いまだに庭の雨樋下は0,68、砂利の上は0,43~0,49。
屋内だって高いところは0,2を超える。
確かに線量計購入当初に比べれば1/3くらいになっているけれど
この線量、他県だったら当然かなり問題になる数値の筈。
こんなに高い線量で3年半も待たされ、悔しいことに慣らされてきている。

それからすぐ裏は用水路で、その両脇の法面は私有地ではないので
今回の除染の対象から外れてしまう。
除染による除去土壌は自宅庭に埋設。中間貯蔵施設が出来、
そこに搬出される迄、また多くの時間を待たされることになる。


c0009934_21145094.jpg
▲2014.09.12の朝日新聞福島版の記事追加




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

梟通信〜ホンの戯言さんの以下の記事をどうぞ。



紹介されてる「わたくしは日本国憲法です。」
私も読んでみたいと思う。





# by peau0320 | 2014-08-24 15:03
2014年 08月 03日

近況など

c0009934_13245956.jpg
(7月29日)

数日前になるが、猛烈な暑さの郡山から脱出し、友人の山の家(天栄村)に。
陽射しは強いけれど、ひとたび木陰に入れば驚くほど涼しい。
屋内は窓を開け放せば爽やかな風が通り抜け、心地いいことこの上なくて^^
我が家の庭ではとっくに咲き終わった紫陽花が、ここではちょうど見頃だった。


先日、koroさんの「まさかり半島日記」で紹介されてた「開店休業」。
吉本隆明さんと長女の漫画家ハルノ宵子さんの共著。
実はごく最近、このハルノ宵子さんの
「それでも猫は出かけていく」を読んだばかりで
「開店休業」も読んでみたいなと思っていたところ。
なので、koroさんの記事を読んで、その夜のうちに図書館にネット予約。

吉本家に猫さんがいることは隆明さんの「フランシス子へ」を読んで初めて知った。
しかもそのフランシス子(の性格)がぽーによく似ていて、
ちょっと嬉しかったりもして^^
ハルノさんの「それでも…」では、フランシス子は
「父の愛人」、「父と相思相愛の仲」と紹介されている^^


c0009934_19244231.jpg
(8月3日)

ハルノさんは、筋金入りの猫飼いさんで、
(保護シェルターで出会ったボラさん達もまさにそう。
私のような柔な人間はただただ圧倒されるのみ。)
猫にもヒト(ご近所、行政)にも肝っ玉が据わっていて
その書きっぷり&描きっぷりはとても痛快。
言いたいことを遠慮無しに言えるホームドクター(獣医さん)もいて、
猫の医療に関する知識も深いから、
心に響く魅力的な文章に惹かれるとともに、沢山学ばせてもらえてる。
「開店休業」が手元に届く前にと、今、もう一度読み返している。


****************************************************************
c0009934_15310228.jpg
左からるりこーあいらんらんはくた
奥のマイペースの子はとも の兄弟姉妹


c0009934_14391546.jpg
左から「もずく」or「らすく」(シッポの形で見分けてるとか。)、
「ぱんく」(白)、「しずく」(キジトラ)の兄弟姉妹


c0009934_14090878.jpg
前列左からささつきみ、後列左からよもぎきびはなみ
ぴんちゃんの子供なので、お母さんに似て美猫揃い^^


何処の保護シェルターも個人の保護主さん宅でも現在子猫ラッシュ!
にゃんだー」も「LYSTA」さんも、
そして「にゃんにゃん猫にゃん」さんも「幸せの肉球」(*)さんも。
この子達たちの一匹でも多くが、家族の一員として迎えられ
終生穏やかな暮らしが得られますように!

追記
*あの光生くんに追加記事が☆ 
そして現在トライアル待ちだそう!! (8月5日) 



# by peau0320 | 2014-08-03 20:19
2014年 07月 04日

紫陽花の季節

c0009934_13360456.jpg
c0009934_13361138.jpg
▲(6月20日)
雨の中の紫陽花が美しい季節。震災の年を除いて一昨年まで
毎年東側の庭の紫陽花をきぃと絡めてほぼ同じ位置から撮ってきた。
(昨年はきぃは既に完全屋内だったのでスルー。)
今年は屋内のきぃをフレームに入れて。
でも、努力しない写真はやっぱりそれなりだと過去写真を見返して思う。

2012年の紫陽花&きぃ (シェルターの猫さんたちの最後にある。)
2010年の紫陽花&きぃ
2009年の紫陽花&きぃ (かなり粘って撮ってたのねと我ながら感心。)
2008年の紫陽花&きぃ
2007年の紫陽花&きぃ
   ・
   ・


きぃの鼻を初めて獣医さんに相談してから約二ヶ月。
写真のピントは目でなく鼻の頭という毎日。
瘡蓋は取れたり出来たりを相変わらず繰り返しているけど
傷の大きさはほぼ変わりがない。
掲示板の獣医さんが仰ってた盛り上がってくる様子もなく
本人もすこぶる元気なのがなにより嬉しく有難い。

c0009934_13383441.jpg
▲(6月4日 iPhone)
本人がしきりに舐めて瘡蓋が取れた。

c0009934_13395069.jpg
▲(6月7日)
瘡蓋が出来始めたところ。

c0009934_14431156.jpg
▲(6月13日)
瘡蓋が毛の下で余り目立たないけれど…

c0009934_13414336.jpg
▲(6月16日 iPhone)
舐めて鼻の頭が濡れてると瘡蓋の輪郭がはっきりする。

c0009934_13422839.jpg
▲(6月17日)
きぃの鼻の穴の周りは黒いシミ(模様?)が多くてやたら賑やか^^;

c0009934_13440683.jpg
▲(6月25日 iPhone)
この鼻の頭の僅かに右寄りが傷(瘡蓋)本体。

c0009934_13425483.jpg
▲(6月27日)
傷(瘡蓋)の斜め左上がうっすら黒ずんできてるのが少し気になる。
毛の下で同じような傷が出来つつあるのか??



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

c0009934_16251421.jpg
右の「お気に入りブログ」にもある
あめくんの里親さまを絶賛募集中です!!

また、右の「外部リンク」にもある「幸せの肉球」さんの記事
光生のこと」も是非ご覧下さい!
こちらも光生くんをまるっと受け入れて下さる里親さまを募集中です!!

あめくんや光生くんに関わっておられる皆さんの
決して諦めない妥協しない強い気持ちに胸を打たれています。





# by peau0320 | 2014-07-04 20:35 | ぽー&きぃ
2014年 05月 31日

新緑の奥会津 〜山菜尽くしのお料理〜



このお宿のお薦めは季節の食材を使った創作料理だと聞いていた。
今なら、春の恵みの山菜♪ 
予約の電話を入れたらTVのローカル番組で生中継があったばかりと。
(スタッフ総勢25名の撮影だったとか!)

で、実際のそのお料理はというと、
美しい盛りつけ、上品な薄味、細やかな心配りのある器の配置などなど
予想を遥かに上回る素晴らしさ!☆
c0009934_20204582.jpg

c0009934_11390064.jpg
先付


c0009934_11390424.jpg
前菜


c0009934_21212224.jpg
蒸し物


c0009934_20223735.jpg
焼き物 切り子のグラスで冷酒を♪


c0009934_11391112.jpg
手作りガラス製の箸置き 花はアジュガ
(西洋十二単。日本固有の野草の十二単ではなくて園芸品種らしい。)


c0009934_20224619.jpg
煮物 たっぷりとした会津塗りの器で


c0009934_20225116.jpg
水菓子


c0009934_11392087.jpg
朝食


お宿のご主人の心づくしのお料理をしっかりと堪能させていただいた^^
紅葉の季節にまた訪れたいけれど、直前の予約でも大丈夫かしら。




# by peau0320 | 2014-05-31 17:20 |
2014年 05月 31日

新緑の奥会津


きぃの心配事がひとまず落ち着いたので、
この時期を逃さなぬうちにと、
きぃのことは主人に頼んで出かけた。
行き先は新緑の奥会津湯倉温泉。
車の運転は近所の友人がして下さった^^
ルートは118号線→121号線→400号線。
新緑を楽しむ為に山の中を行きたくて。

宿泊は三春のシェルターでやはり懇意にして戴いた
ボラさんお薦めのお宿「鶴亀荘」☆

c0009934_15004294.jpg
湯倉橋 まずはお部屋の窓から  絶景〜〜!


以下、静かな只見川沿いのお宿の近辺。
c0009934_16155529.jpg

手前は胡桃の木の枝。
ぶら下がっているのが胡桃の花なのだそう。
一緒だった近所の友人は植物にとても詳しい!
そしてこの胡桃の実は秋のお宿で
「地ぐるみどうふ」として食卓にのぼるのだとか♪

c0009934_15144446.jpg
道中でも至る所で見られた山藤。
桐の花もうつぎも撮れなかったけど見頃だった。


c0009934_15150277.jpg
c0009934_15240533.jpg
霧来沢橋 しっかりとした吊り橋
下を見(さえし)なけりゃ怖くない^^

c0009934_15241514.jpg
本名ダム


c0009934_15244568.jpg


c0009934_15151616.jpg
集落のお庭に咲いてたコデマリ

c0009934_15245253.jpg


翌朝、宿をチェックアウトしての帰り道、
すぐのところで気づいた只見線の壊れた橋りょう。
c0009934_15245866.jpg
震災と同じ年の7月、集中豪雨で大きな被害を受けたこの地域。
近くの畑にいた方に尋ねたら、
被害を受けた橋りょうは4箇所あり、
ここの橋りょうは一番被害が小さかったらしい。
他の橋りょうは殆ど流されたと。
只見線の橋りょうはカメラマンも多く来る絶好の撮影地だった。
財政的に困難で復旧の目処は現在まだ立っていない。




# by peau0320 | 2014-05-31 16:29 |
2014年 05月 19日

獣医さんの掲示板

c0009934_13123365.jpg
(5月11日)


三春のシェルターで懇意になったボラさんのお一人
幸せの肉球」 のブログ主さんが
きぃの件でこちらの先生に相談をしてはどうかとアドバイスを下さった。
癌に詳しく、信頼出来る先生で、掲示板もあると。
きぃの画像はブログのURLを貼ればいいのではと重ねてのアドバイス。有難かった〜!
きぃを何度も医者に連れて行くのは避けたかったから。

早速、この獣医さんの掲示板で見解を伺い、疑問点をお尋ねしてみた。

鼻の上の瘡蓋 お名前:peau eメール: 投稿日:2014/05/16(Fri) 16:08:22 No.721
雑種の猫15歳、エイズキャリアの男の子(去勢済み)です。鼻の頭の白い毛の部分がうっすらと色づいてきたのが2年前から。昨年11月頃よりその部分で黒い(濃いグレー)瘡蓋が取れては出来るを繰り返しています。痒みはなさそうです。
画像が以下のURLにありますのでご覧戴けないでしょうか。
http://peau.exblog.jp/22077334/
http://peau.exblog.jp/22099616/
で、今月、二箇所の獣医さんで受診。一番目の獣医さんは扁平上皮癌の疑いありかもという診断。二番目の獣医さんは扁平上皮癌ならもっと短期間に進行する筈。半年の瘡蓋の繰り返しでこの大きさなら癌は考えにくい。黴菌によるデキものであろう、という診断でした。そして、消毒薬と10日分の抗生剤(飲み薬)の処方でした。お二人の獣医師の診断が余りにも異なるのでテッツ先生のご見解をお伺いしたく存じます。
また瘡蓋の下に皮膚が再生されず瘡蓋が取れては出来るを繰り返すということは皮膚病ならあり得ることでしょうか? また瘡蓋は剥がすようにという指示でしたが、消毒も含め患部をこんなにいじっていいのかと不安があります。如何でしょうか?
現在、体重、食欲に変化はなく元気です。週に1~2回吐きますが、血液検査の数値、エコー検査の映像では心配ないとのことです。
Re:鼻の上の瘡蓋 お名前:tets eメール: 投稿日:2014/05/17(Sat) 07:44:24 No.722
写真拝見しました。
2年前からだと扁平上皮癌の可能性はとても低いです。
3次元に盛り上がってくるのでまっ平らのまんま2年経過することは通常ありません。

じゃあなんなのか 同様の症状を持つ猫は案外いまして、病理的な検査をしたわけではありませんが、多分に自己免疫性の角化障害じゃあなかろうかと私は考えています。
天疱瘡 SLEなんかで検索してもらうと重症例の画像がでてくると思います。

獣医によって意見が異なり また悩まれるかもしれませんが、私の意見を言わしてもらうと うちの患者さんでしたらかさぶたそのまんまではがすな 本人が気にしていないなら 治療の必要ナシ 経過観察でよい。
もしも盛り上がってきたら急いで来てね という指導をすると思います。

皮膚疾患を写真で見ただけの診断ですからあくまで参考程度にしてください
Re:鼻の上の瘡蓋 お名前:peau eメール: 投稿日:2014/05/17(Sat) 14:05:30 No.723
早速に詳しいご回答を有難うございました! 扁平上皮癌の可能性は低いとのご見解に安堵を致しました。
高齢猫ですのでなにより猫の負担を避けたいと考えています。次回受診の目安もはかりかねていましたので、盛り上がってきた時というご指示にも感謝致します。瘡蓋は取らないですね。

で、自己免疫性疾患の天疱瘡は、これまで自分でネットで調べた中では辿り着けなかったものでした。重症例を見ますとまた不安に襲われますが、とりあえず今現在は水疱もありません。日々気を付けて経過観察を続けることと致します。本当に有難うございました。


自己免疫性の角化障害…!
石田卓夫さん著の「ねこのお医者さん」にも
これに関する記述はなかったし、
自分であれこれネットで調べても
自己免疫性疾患というものには辿り着けてなかった。
調べてみると自己免疫性疾患の天疱瘡というのも
かなり厄介な病気。これでもありませんようにと思ってしまう。

結局、3人の獣医さん、それぞれ見解が分かれたけれど、
少なくともお二人が癌を否定されたのが嬉しかった。
そして、こうして獣医さんによって診断が異なるということは
病理検査に出さない限り本当のところは、病名の特定は
出来ないのだとよくわかった。
c0009934_13260554.jpg
(5月15日)

今現在のきぃは食欲も体重も落ちず、うるさいくらいに元気。
(きぃが静かだと却って不安になるくらい普段は騒がしい。)
写真だけの診断とは言え、掲示板の獣医さんのシンプルな指示はとても有難い。
二番目の獣医さんに通じるところもある。
飼い主は高齢のきぃに病理検査や負担の多い治療は望まないので
もうじたばたしないことに決めた。
患部の変化を見逃さぬよう、何もせずにこのまま経過観察していくことにする。

シェルターのきぃとそっくりの瘡蓋がある子の診断結果については
多分明日聞けると思う。
c0009934_13260907.jpg
(5月17日)

このブログはコメント欄を閉じたままだけれど、
シェルターで懇意になったボラさん達や、保護っ子のお宅訪問や
お届けで縁が出来た里親さまも読んで下さっていて、
今回も有難いことにいろいろとアドバイスを戴いた。
皆さんそれぞれ仕事をお持ちで、沢山の猫さんのお世話をされてたり、
里親さん探しや多頭崩壊レスキューもされていたりと
多忙でおられるにもかかわらずである。
私もこの方達のお役に立てるようでありたい。





# by peau0320 | 2014-05-19 13:49 | ぽー&きぃ
2014年 05月 09日

セカンドオピニオン

c0009934_11465576.jpg
(5月9日)
c0009934_11465986.jpg
先日の獣医さんの診断を受けて、我が家の二階の窓すべてに、
主人がUVカットフィルムを貼ってくれている。
きぃは特に午前中は殆ど二階で過ごすので。

c0009934_11584336.jpg
前回5月1日に瘡蓋が取れて、またじわじわと出来つつあるところ。(5月7日)

そして昨日(5月8日)、きぃの鼻の上の瘡蓋、傷に関して
別の獣医さんで診て戴いた。
診断は、きぃのこの傷は何らかの黴菌によるもので
一種のできもの、腫瘍であろうと。
扁平上皮癌は考えにくいと即座に否定された。

飼い主は、この数日間、ネット上での扁平上皮癌の画像を数多く見て、
それこそ自壊してしまった画像が殆どで、
それらに比べれば、きぃの瘡蓋は遥かに遥かに小さくて、
もし最初の獣医さんが疑う扁平上皮癌だとしてもまだまだ初期ではないか。
これならこのまま進行を遅らせる手だてをして、きぃの寿命に合わせられないか。
それともこの初期のうちにいっそ切除をしてしまった方がいいのか。
そんなことを悶々と考えてきた。

ところが昨日の獣医さんの口からは扁平上皮癌という言葉は出て来ず、
こちらから尋ねて初めて、それは考えにくいと否定をされたので、
飼い主は嬉しくて、たちまち目の前が明るくなった。
で、否定をされたそのワケは、
扁平上皮癌というのはもっと短期間で進行するものであって
ほぼ半年、瘡蓋が取れたり出来たりを繰り返していて
現在この大きさであるならば、扁平上皮癌とはまず考えにくいと。

ただ、この先に、万一、大きくなっていくとするなら
その時は扁平上皮癌も考えなくてはならないがと。
う~~~ん、ちょっと、逃げ道を言われた感もあるなぁ。
でも最初の獣医さんの癌の疑いあり、その場合は切除が一番、
というきぃの年齢を考慮しない積極的な治療の説明に
とても気持ちを暗くしていた飼い主としては
昨日の獣医さんの診断にすがりたい思い。

で、対処としては
1、患部を切除。(全身麻酔)
切除したものは病理検査に出し、悪性か良性かを調べる。

2、患部を焼く。(局所麻酔or全身麻酔) 
但し、一時的にせよ患部がやけどを負うので、飲み薬や塗り薬の投与が必要。

3、抗生剤(飲み薬)と消毒薬で様子を見る。
瘡蓋の下では黴菌が繁殖するから瘡蓋は出来るだけ剥がすこと。

が提案されたが、昨日の獣医さんはきぃの年齢ではと、1に関してはかなり消極的。
飼い主はいずれにせよ、きぃに負担のかかる病理検査も治療も望まないと
かなり気持ちを固めて昨日の診察を受けたので、迷わずに3をお願いした。
c0009934_11585554.jpg
(以下も、5月8日の診察の際に綺麗に瘡蓋を剥がした後の画像)

とはいえ、
帰宅してから獣医さんに対して質問が不十分だったことを悔やんでいる。
獣医さんの言う黴菌とは何かを確認しなかったこと。
本来なら瘡蓋の下に新たな皮膚が再生されて行く筈なのに
それが再生されないということはどういうことなのか
そこをもっと尋ねたかったが、医師の「癌は考えにくい」という言葉に
嬉しくて舞い上がって聞き逃した。
万が一、傷が大きくなってきた場合、進行を少しでも遅らせるために
切除以外の手だてとしてどんな薬やサプリがあるかなども尋ねたが、
深い説明にならなかった。(そもそもこの獣医さんは癌を疑っていなかったから。)
最初の獣医さんほどじっくりと話しを聞いて貰える雰囲気が余りなく
一方的な説明が多く、こちらが質問で口を挟む余地が少なかったのも残念。

c0009934_11585929.jpg
最初の獣医さんの診断はまさに教科書通りという感じで、
長く外出自由猫でたっぷり紫外線を浴びてきたであろうこと
高齢であること、エイズキャリアでもあること、
患部が毛の白い部分にあること、しかも鼻の上であること
などなど、きぃは見事に条件揃い過ぎなのだ。
でも現実にこの傷を見ると、この大きさと期間を考えると
昨日の獣医さんの言うことの方が納得がいくし、納得したい。

シェルターで懇意になったボラさんからもセカンドやサードオピニオンを
受けてとアドバイスを戴いたけれど、ほんと、サードが欲しくなる。
獣医さんが癌の専門かどうか、経験豊富かどうかで診断も違って来ると思うし。
きぃに負担のかかる治療は望まないと決めてはいても
この傷の正体が何であるかは知っておきたい。
かといって何度も病院に連れて行くのは明らかにきぃには負担。
シェルターにいるきぃとそっくりの瘡蓋のある子は
近く診察を受けて下さるとのことなので、その子の診断結果を聞きたい。

というわけで、昨日処方されたのは消毒薬と10日分の抗生物質。
その経口投与が終わったら出来れば再度の受診をということに。
(出来れば、という言葉に更に安心するような、却って不安なような・・・)
行くならば、今度こそ聞き漏らしのないように質問するつもりだけれど。
c0009934_11590216.jpg





# by peau0320 | 2014-05-09 13:25 | ぽー&きぃ
2014年 05月 03日

15歳

昨日(5月2日)、15歳の誕生日(5月5日)を前に
ワクチンと血液検査を含む健康診断を受けに出かけた。
気になっていた肝臓のGPTの数値は80☆
腎臓も今のところ数値的には問題無し。
他の数値も驚くほど良好。体重4.7キロ。
「毛艶も良くて、とても15歳になるとは見えません。
環境を良くされていますね。」
と獣医さんに褒められた。
c0009934_12594573.jpg
c0009934_12595108.jpg
c0009934_13002345.jpg

でも今回一番診断を受けたかったのは、鼻の頭の黒い瘡蓋のこと。
(白い毛の上にある丸いもの。鼻の穴の周りの黒いのは元々のシミ^^;)
c0009934_13003983.jpg
最近この瘡蓋が取れては出来、取れては出来を繰り返していて
この冬辺りから変だな・・・と少し気になり始めた。
きぃがエイズキャリアだから傷が治りにくいのか・・・?
と勝手に思ったりもしていた。

c0009934_13004376.jpg
ところが獣医さんが言うには、
調べないとわからないけど「扁平上皮癌」の疑いありと。
表面だけの検査では充分でなく、かといって
場所が場所だけに悩ましい・・・と。
帰宅後ネットで調べたら
潰瘍部を傷つけると進行が早まるため病理検査は無し
という報告もあった。
獣医さんが逡巡していたのは、このこともあるのか?

猫の扁平上皮癌

c0009934_13004944.jpg
もしこの癌であるなら、放置すると傷が大きくなって
食べることも困難になるらしい。
一番良い治療法は見た目は可哀相だけれど
鼻を切除することになると。

まだこの癌と特定されたワケではないのだけれど
昨日からこのことで頭がいっぱいになっている。
iPhoneで撮ってきたきぃの日々の写真を遡って見てみたら
鼻の表面にうっすらと傷が写り出したのが2012年の5月から!
(2年も前からだったのだ・・・)
瘡蓋が目立つようになったのは昨年、つまり2013年の11月頃から。

高年齢のきぃに負担のかかる治療は受けさせたくない。
出来ることなら、このままで静かにしておいてあげたい。
獣医さんとよく相談をしなくては。
場合によってはセカンドオピニオンも視野に入れないと・・・

c0009934_13005540.jpg
実は今回の受診の前日に瘡蓋が取れて
獣医さんに診て戴いたのは瘡蓋無しのこの傷。
なので瘡蓋ありの状態は画像で診て戴いた。

とりあえずということで、液状の傷薬が処方された。
一週間後に再受診する。
獣医さんもそれまでに考えておきますとのこと。
ワクチンは急ぐことはないということで無し。

それからもう一つ、三春のシェルターで気になる子がいる。
きぃのような瘡蓋が耳に出来ている。
その瘡蓋はきぃより大きくて、随分前から出来ている。
あの子の耳は獣医さんに診て戴いているだろうか。



# by peau0320 | 2014-05-03 15:42 | ぽー&きぃ
2014年 03月 31日

久々に^^

先日(3月28日)、64歳になった。
新しい年が明けると、途端にこの3月28日が見えて
毎年約3ヶ月も早くからトシを1歳重ねた気分になって
ちょっと損してる気がしないでもない^^;

それでも、一応お祝いということで久々にビストロ「Bonne-chére」で食事^^

c0009934_1575913.jpg



震災の一ヶ月余り前に結婚記念日の食事に来て以来だったから
かれこれ3年以上振り。あの日、少し先の4月1日の席の予約もした。
主人の雇用延長と私の誕生日のお祝いの食事にと思って。
結局、避難先の沼津からキャンセルのメールをしたのだけど、
お店も食材の調達が困難ということで休業をされていた。

お店は壁に少し亀裂が入っただけで
食器もワインもまったく被害無しだったとのこと^^
ご夫婦でやっておられて、私たちのことも覚えていて下さって、
このブログもずっと見ていて下さっていて
きぃの入退院の顛末もご存知だった^^
しかも、なにより嬉しいことに、
なんと猫さんの飼い主さんになっておられた!☆

# by peau0320 | 2014-03-31 15:30 |
2014年 03月 22日

2014年パリ


c0009934_17193187.jpg
オランジュリー美術館


c0009934_16001554.jpg
▲▼プティ・パレ(パリ市立美術館)
c0009934_16021946.jpg


c0009934_16012972.jpg
オルセー美術館
オルセーの絵画は撮影禁止になっていた。(以前は可能だった。)
窓の向こうにモンマルトルの丘が見える。


c0009934_16034209.jpg
メトロのホーム


c0009934_16215800.jpg
サンジェルマン・デ・プレ教会


c0009934_16042775.jpg
ノートルダム寺院


c0009934_16052223.jpg
セーヌ川



そして例によって市場に^^
c0009934_16303854.jpg
猫さんに会えたけど 
この市場は開店準備中でまるで活気無し^^;
で、翌朝、別の市場に。
c0009934_16330528.jpg
c0009934_16331071.jpg


c0009934_16350337.jpg
カフェでひと休み。
あ、ビールも飲んだっけ^^

c0009934_16352342.jpg
クレープリーでのクレープとシードル^^

c0009934_17201959.jpg
クロックマダムのデカさに少し引いたりもして^^;


c0009934_16413014.jpg
▲▼サン・ラザール駅
c0009934_16413883.jpg
Le Havre 、Caen、Cherbourg、Rouen、Normandie・・・
ボードにある地名を見てると列車に乗りたくてたまらなくなる。


昨年ロンドンで久々に絵を見たら火がついて、
一ヶ月ほど前、大急ぎでパリに行ってきた。14年振り。
でも・・・ やっぱり、都会はしんどいな。





# by peau0320 | 2014-03-22 17:56 |